ASAMI, Hiroshi Lab. 浅見洋研究室

イベント情報

演題登録期間

7月12日正午まで延長しました。7月12日以降の延長はしない予定です。

演題登録は https://nex-tage.com/eolcconf2024/cfa/ から行ってください。

6月7日は西田幾多郎の命日です。居士号「寸心」より命日を寸心忌とし、例年記念講演会を行っています。お気軽にご参加ください。

「時代から西田哲学を読み直す-システム・技術・終末論-」

講師:田中 久文 氏(日本女子大学名誉教授)
日時:6月8日(土)13:30~
会場:西田幾多郎記念哲学館 哲学ホール
※入場無料・申込不要

会期:3月26日(火)~9月29日(日)

西田幾多郎の教え子で、石川県立図書館長になった中田邦造を紹介します。

◇同時開催・かほく市立中央図書館展示
かほく市における読書会活動-東田平治と中田邦造-
〇会期:7月20日(土)~9月20日(金)
〇休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)〇観覧料:無料
〇観覧時間:火~金9:00~19:00・土日祝9:00~17:00
〇主催:かほく市立中央図書館 協力:石川県西田幾多郎記念哲学館

■関連イベント
①【哲学館】2024年度西田幾多郎哲学講座①
「図書館社会教育の実践者・中田邦造-西田哲学から受け継がれたもの-」
〇日時:5月25日(土)13:30~15:30 参加費500円、申込不要
〇講師:浅見洋(石川県西田幾多郎記念哲学館館長)
〇会場:石川県西田幾多郎記念哲学館 哲学ホール
※西田幾多郎哲学講座の年間受講者は不要。

②【哲学館】映画上映会
「疎開した40万冊の図書」
〇日時:7月13日(土)13:30~15:10 参加費無料、申込不要
〇会場:石川県西田幾多郎記念哲学館 哲学ホール

③【中央図書館】かほく市立中央図書館 講演会
「東田平治-かほくの読書会活動の源流」
〇日時:9月14日(土)14:00~15:30 参加費無料、要申込
〇講師:越野正勝(元かほく市立七塚図書館館長)
〇会場:かほく市立中央図書館2F 視聴覚講義室
(かほく市遠塚ロ57-6 ℡076-285-1377)

おとなも むかしは こどもだったって、ほんと?
  こどもは いつまで こどもなのかな?
  こどもと おとなを かんがえるための ほんを あつめました。
  ほんを てに とって、よんで、かんがえてみてください。

 ■本の展示会
 展示期間:2024年1月13日(土)~3月10日(日)
 会場:哲学館B1Fホワイエ<入場無料>

 ■哲学カフェ
 定員各10名(要申込・先着順・参加費無料) 
 進行:髙谷掌子(石川県西田幾多郎記念哲学館研究員)
 ①哲学館B1Fホワイエで開催
  2月4日(日)「きょうだいは多いほうがいい?」
  13:30~15:30
 ②あそびの森かほっくるで開催 共催/あそびの森かほっくる/申込は哲学館まで
  2月25日(日)「おとなは遊んじゃダメ?」 
  13:30~15:30
  ※このイベント以外の時間にかほっくる館内で過ごされる場合は別途入館料が必要となります。
 
 〇【小学生対象】哲学館B1Fホワイエで開催
  3月10日(日)「こどもとおとな、どっちがしあわせ?」
 ③13:30~14:30【小学1~3年生限定】
 ④15:00~16:00【小学4~6年生限定】
 
 ※哲学カフェは、集まった者同士で身近なテーマについて語り、考えるイベントです。
  各回とも、参加申込は開催1か月前から哲学館(076-283-6600)で受け付けます。
 

西田幾多郎に多くの影響を与えた禅の世界を体験してみませんか?坐禅初体験の方も大歓迎です。

 日時:令和6年2月10日(日)
     17:00~19:00
 講師:川端 孝法 氏(金沢市・松山寺住職)
 会場:石川県西田幾多郎記念哲学館 5階展望ラウンジ
 定員:30名〔中学生以上〕
 ※参加費無料、要申込、先着順
 (1月10日(水)~受付開始)

演題登録期間

7月12日正午まで延長しました。7月12日以降の延長はしない予定です。

一般演題の募集を上記日程で開始いたします。
ページ最下部の「演題登録はこちら」ボタンからご登録ください。郵送、メールでの演題登録は行えませんのでご注意ください。皆様の多数のご登録をお待ちしております。

https://nex-tage.com/eolcconf2024/cfa/ からお入りください。

 

 

 

企画展『西田幾多郎と短歌』

会期:10月3日(火)~2024年3月24日(日)

哲学者・西田幾多郎は、生涯で約二百首の短歌を詠んでいます。次々と起こる家庭内の苦難に直面しながら、幾多郎は自らの胸中を表す手段として短歌を用いました。それらの中からは、長男謙の病死や、妻と娘が次々に病んでいく家庭内の様子など、当時の幾多郎をとりまく状況が生々しいほどにうかがえます。また、万葉集に親しんでいた幾多郎は、島木赤彦や斎藤茂吉などアララギ派の歌人たちと交流がありました。新収蔵した資料の中から、彼等が幾多郎へ宛てた書簡を初公開します。また、幾多郎没後に筺底から発見された直筆ノート「自撰詩歌集」を初公開し、あわせて幾多郎直筆の書で自作の短歌を紹介します。哲学者の歌の世界をご覧ください。

■展示解説
学芸員が当展ならびに西田幾多郎旧宅床の間の解説を行います(30分程度)。
日時
①10月15日(日)②2024年3月3日(日)13:30~/2F展示室(企画展コーナー)
※申込不要、要観覧料
お気軽にご参加ください。

浅見 洋 ASAMI, Hiroshi

asami@ishikawa-nu.ac.jp

石川県西田幾多郎記念哲学館長石川県立看護大学特任教授

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