世界的な建築家である安藤忠雄氏が設計した石川県西田幾多郎記念哲学館。「考える」工夫が随所にみられる館内で最も特徴的である、円形の瞑想空間「ホワイエ」にて、金沢市出身で国際的に活躍する現代音楽家ASUNA氏による100台以上のオモチャ製のキーボードで不思議な音響現象を構築する音楽パフォーマンスを実施します。
プレパフォーマンス・トークでは、ASUNA氏自らが海外ツアーの様子などを交えて作品を解説いたします。
※入場無料
※事前申込不要
日時:令和5年11月25日(土曜日)15時00分~18時45分
※プレパフォーマンス・トーク 15時00分~16時30分
パフォーマンス 17時15分~18時45分
会場:石川県西田幾多郎記念哲学館 哲学ホール・ホワイエ
関連展示
期間:11月21日(火)~11月25日(土)
会場:石川県西田幾多郎記念哲学館 ホワイエ
※11月25日の公演に合わせて、石川県西田幾多郎記念哲学館⇔金沢21世紀美術館を往復する無料の送迎バスを運行します。詳細・お申込みは下記のホームページ(金沢21世紀美術館ホームページ)をご覧ください。
www.kanazawa21.jp/data_list.php
お問い合わせ:いしかわ百万石文化祭2023かほく市実行委員会事務局
(かほく市教育委員会事務局 生涯学習課内)TEL076-283-7137
2023年度後期企画展『西田幾多郎と短歌』
会期:10月3日(火)~2024年3月24日(日)
哲学者・西田幾多郎は、生涯で約二百首の短歌を詠んでいます。次々と起こる家庭内の苦難に直面しながら、幾多郎は自らの胸中を表す手段として短歌を用いました。それらの中からは、長男謙の病死や、妻と娘が次々に病んでいく家庭内の様子など、当時の幾多郎をとりまく状況が生々しいほどにうかがえます。また、万葉集に親しんでいた幾多郎は、島木赤彦や斎藤茂吉などアララギ派の歌人たちと交流がありました。新収蔵した資料の中から、彼等が幾多郎へ宛てた書簡を初公開します。また、幾多郎没後に筺底から発見された直筆ノート「自撰詩歌集」を初公開し、あわせて幾多郎直筆の書で自作の短歌を紹介します。哲学者の歌の世界をご覧ください。
■展示解説
学芸員が当展ならびに西田幾多郎旧宅床の間の解説を行います(30分程度)。
日時
①10月15日(日)②2024年3月3日(日)13:30~/2F展示室(企画展コーナー)
※申込不要、要観覧料
お気軽にご参加ください。
ワークショップ「和綴じ本」をつくろう
~日本に古くから伝わる「和綴じ本」製本を体験してみませんか?~
様々な種類の和紙を使い、1冊の「和綴じ本」を仕上げます。ちょっとしたメモや日々の記録を綴る手帳、自作の俳句や短歌などを綴る作品帳など、様々な用途にお使いいただけるノートです。いつもの日常に、ちょっぴり特別なノートはいかがですか。
日時:11月3日(金・祝)
①10:00~12:00
②14:00~16:00
講師:平田 正和 氏(工房レストア代表)
定員:各20名(小学生以上対象)
※要申込、先着順(10月3日より受付開始)
参加費:500円
企画展『西田幾多郎と短歌』 |
会期:10月3日(火)~2024年3月24日(日)
哲学者・西田幾多郎は、生涯で約二百首の短歌を詠んでいます。次々と起こる家庭内の苦難に直面しながら、幾多郎は自らの胸中を表す手段として短歌を用いました。それらの中からは、長男謙の病死や、妻と娘が次々に病んでいく家庭内の様子など、当時の幾多郎をとりまく状況が生々しいほどにうかがえます。また、万葉集に親しんでいた幾多郎は、島木赤彦や斎藤茂吉などアララギ派の歌人たちと交流がありました。新収蔵した資料の中から、彼等が幾多郎へ宛てた書簡を初公開します。また、幾多郎没後に筺底から発見された直筆ノート「自撰詩歌集」を初公開し、あわせて幾多郎直筆の書で自作の短歌を紹介します。哲学者の歌の世界をご覧ください。
■展示解説
学芸員が当展ならびに西田幾多郎旧宅床の間の解説を行います(30分程度)。
日時
①10月15日(日)②2024年3月3日(日)13:30~/2F展示室(企画展コーナー)
※申込不要、要観覧料
お気軽にご参加ください。
「短歌大会~ようこそ、かほくの哲学の道へ~」
開催日時:2023年11月19日(日) 11:00~15:30
参加費:無料
場所:石川県西田幾多郎記念哲学館
① 記念講演(11時~12時30分)
歌人で細胞生物学者の永田和宏氏を講師に迎え、「西田幾多郎と河上肇 二人の学者歌人」と題した記念講演を行います。
② 短歌大会(13時30分~15時30分)
全国から募集した短歌作品入賞者の発表及び作品披露、表彰並びに講評を行います。
お問い合わせ:石川県歌人協会「国民文化祭短歌大会」実行委員会事務局
〒920-0107 石川県金沢市二日市町ト81-1 西川 廣
TEL 090-7086-1573 E-mail seisenko@outlook.jp
イベント
令和5年10月29日(日)13:00~16:00、為末大氏を迎え【第38回国民文化祭 第23回全国障害者芸術・文化祭いしかわ百万石文化祭2023 かほく市まちづくり事業 「哲学シンポジウムスポーツを哲学する」~地域を盛り上げるヒントを探る~】が哲学館で開催されます。
2023年8月18日
第38回国民文化祭 第23回全国障害者芸術・文化祭いしかわ百万石文化祭2023
かほく市まちづくり事業
「哲学シンポジウムスポーツを哲学する」~地域を盛り上げるヒントを探る~
「走る哲学者」の異名をとる為末 大 氏(元陸上選手/Ⅾeportare Partners代表)
をお招きし、基調講演やかほく市ゆかりの有識者2名と「スポーツを哲学する」をテーマとしたトークセッションを行い、スポーツを通して今後のまちづくりや地域を盛り上げるためのヒントを探ります。
参加費無料 ※参加には、事前申込が必要です(先着順)
会場:石川県西田幾多郎記念哲学館 哲学ホール
定員:哲学館 250人 web視聴(zoom) 500人
応募方法:Webかほく市電子申請サービス、ハガキ
※お電話での申込みはできません。
応募締切:令和5年8月31日(木)必着
お問い合わせ:いしかわ百万石文化祭2023かほく市実行委員会事務局
(かほく市教育委員会事務局 生涯学習課内)TEL076-283-7137
第6回学術集会
ありがとうといえるエンドオブライフケア~すべてを統合したボジティブケア~
日時:2023年9月16日(土)・17日(日)
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現地開催&ライブ配信のハイブリッド開催(後日・オンデマンド配信)
演題登録期間:終了
学術集会長 内田陽子 群馬大学大学院保健学研究科
副学術集会長 高井ゆかり 群馬県立県民健康科学大学
事務局長 伊東美緒 群馬大学大学院保健学研究科
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会場:昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)
- 群馬県前橋市南町三丁目62番地1
*指定講演:浅見洋「歴史的世界を生きる個としてーエンドオブライフケアの人間観ー」は17日午前です。
第30回日本ホスピス・在宅ケア学会
令和5年 10月 28日(土)~29日(日)
会場 仙台市戦災復興記念館
メインテーマ
おらぁ、ここで最期までいぎてぇ―”情げぶけぇ”コミュニティをめざして―
1990年から続く一般対象の哲学入門講座です。様々な角度から哲学・宗教・芸術・倫理などについて学びます。1回から受講できますので、気軽にご参加ください。
受講料:1回:500円、年間:2,000円
※4回以上参加予定の方は、年間受講がお得です。
※各回受講から年間受講への変更はできませんので、ご注意ください。
※講座が中止になった場合、年間受講料の返金はいたしかねますのでご了承ください。
受講をご希望の方は、住所・氏名(フリガナ)・電話番号を、電話・FAX・E-mailなどにて、お申し込みください。
各回受講:申し込み不要です。直接会場へお越しください。
年間受講:申し込みは随時受け付けております。