イベント情報
特別展示
3月25日(火)から、西田幾多郎没後80年特別展「書き続けた論文ー西田幾多郎の終焉ー」が開催されます。
2025年3月19日
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会期:2025年3月25日(火)~9月28日(日)
西田幾多郎は一九四五(昭和二十)年六月七日、鎌倉の自宅で亡くなりました。七十五歳の生涯を終える直前まで、幾多郎は自らの考えを形にし、それを後輩たちに理解してもらいたいと願いながら、必死に書き続けました。同時に、戦況が悪化し紙の配給が途絶えるなかで、幾多郎の論文刊行に尽力した多くの人々がいました。幾多郎の決死の覚悟と、その願いを叶えようと奔走する彼等の姿を紹介します。
ヘーゲルがイェーナでナポレオンの砲弾を
聞きつゝ現象学を書いてゐたといふつもりで
毎日決死の覚悟を以て書いてゐます
(1945年4月12日、久松真一宛書簡) |