ASAMI, Hiroshi Lab. 浅見洋研究室

2022年度の記事

「活躍する高専卒業生」として,一般社団法人全国高等専門学校連合会のホームページに情報掲載の問い合わせあり、中退者(3年時修了生)としては恐縮、それにしても高専卒業生にはよい仕事をしてきた人が多い。

第五寿会 四つ葉の会講演  令和5年2月10日10:00~ 金沢市諸江町公民館

健やかな晩年を生きるために―死生観と人生最終段階の医療について―

*50人ほどの参加者。

*会の後、町内会長をしている同期生の家で昼食にあずかる。的ない機会を思った。

 

MROラジオ「日曜ジャーナル」西田幾多郎編
▽放送日時:令和4年12月4日(日)午前11時30分~正午
▽収録日時:令和4年11月30日(水)午後1時~
▽収録場所:西田幾多郎記念哲学館4F研修室
▽ゲスト:西田幾多郎記念哲学館館長・浅見 洋(あさみ ひろし)
▽MC:竹内彩華アナウンサー

10月24日~31日まで入院していました。絶食、食事制限で2キロほど痩せましたが、元気です。

老人クラブ連合会は歌劇座で行われました。

ツユ草、マルバナコうがとてもきれいでした。

28日ルぷス公園:ビーナスライン、29日:美ヶ原、アルプス公園、山葵田、30日:安曇野碌山美術館、いもり池、31日:燕温泉など

大分の豊後竹田旅は列への車で片道で9時間以上かかりました。竹田は滝廉太郎の荒城の月の舞台となった岡城跡など有名ですが、周囲が切り立った岩で囲まれており、趣のある古びた城下町でした。

茅野先生の蔵書がある実家を管理している竹田市立図書館はそれ自体が立派な図書館ですが、茅野先生の書庫は蔵書が2万数千冊、先生ご自身が整理されたと思われる資料には圧巻でした。ほとんど紹介されることはありませんが、日本哲学の研究者にとっては一見の価値があります。茅野先生の哲学研究者としての人生を想起させられました。

また、目的だった西田の『善の研究』2,3編の原本コピーとその所在を確認することができことは感謝でした。

浅見 洋 ASAMI, Hiroshi

asami@ishikawa-nu.ac.jp

石川県西田幾多郎記念哲学館長石川県立看護大学特任教授

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