1月25日、石川県西田幾多郎記念哲学館は臨時休館になります。
2023年1月25日
臨時休館のお知らせ
1月25日(水)は降雪の影響を考えまして臨時休館とさせていただきます。
ご不便、ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
現在・西田幾多郎記念哲学館では 「哲学する本棚【健康?】」が開催されています。
2023年1月23日
新型コロナ感染症の拡大が始まって、この病気は世界中の人々の関心事になり続けている。でも、よく考えてみたら、コロナ以前から、健康は人々の関心事だったような気もする。健康はどうして私たちの関心をかきたてるのだろうか? ■本の展示会 ■哲学カフェ 〇定員各10名(要申込・先着順/参加費無料) |
冬晴れのこの数日、哲学館から雪の立山連峰が望めます。
2023年1月12日
哲学館開館20周年記念 新グッズ「哲学者ふせん」が好評です。
2023年1月6日
開館20周年を記念して、新たなグッズ「哲学者ふせん」を作成しました。 ちょっとした伝言や、贈物に添えるメッセージなど、 価格:250円(税込) ご来館の際は、是非お手に取ってご覧ください! |
20世紀日本を代表する京都学派の哲学者・田辺元。大戦間期にフッサールやハイデガーと交流し、〈種の論理〉をはじめ当時世界最先端の哲学的思索を展開するものの、戦争協力ゆえに長らくタブー視された思想家の限界と可能性とは何か? 田辺元記念哲学会・求真会主催の記念シンポジウムをもとに、気鋭の執筆者らが田辺哲学の今日的意味に迫る。本邦初訳「フッサールから田辺宛の書簡」も収録!
5,500 円(税込)
「哲学書西田幾多郎が犬と戯れる複数の家族写真は、「猫好き」でしられる西田幾多に一世を投じている」として、新資料tして寄贈されたの写真から、哲学者西田の須賀をを伝えています。
併記された、作家や思想家の猫好き、犬好きに関する記述、例えば『吾輩は猫である』の作者夏目漱石が実は「犬の方がずっと好きだった」とか、かほく市のキャラクター「ニャンタロウ」に関わる記述とか、マスコミの文化記事ならでは記述で、面白く読めます。
MROラジオ「日曜ジャーナル」西田幾多郎編
▽放送日時:令和4年12月4日(日)午前11時30分~正午
▽収録日時:令和4年11月30日(水)午後1時~
▽収録場所:西田幾多郎記念哲学館4F研修室
▽ゲスト:西田幾多郎記念哲学館館長・浅見 洋(あさみ ひろし)
▽MC:竹内彩華アナウンサー
石川県西田幾多郎記念哲学館で350円で購入することができます。
『西田哲学会会報』第2号が発行されました。
2022年11月27日
西田哲学会第二十回年次大会報告等が中心ですが、最終ページに浅見洋、中嶋優太「『西田氏実在論及倫理学』の所蔵確認について」という小さな報告文章が掲載されました。
2022年11月21日『北國新聞』1面に「西田幾多郎の大量直筆原稿」寄贈の記事が出ました。
2022年11月21日
日時:2022年11月24日:北國新聞朝刊1面
大見出し:西田幾多郎の大量直筆原稿
寄贈元:故上田薫氏
内容:岩波全集記載の直筆原稿(ノート類100冊、メモ)、未公開写真(家族写真中心)、書簡、ハガキ、書き込みのある蔵書等
*浅見洋の談話有