6月22日【2024年度 西田幾多郎哲学講座】第2回福江充「立山信仰と立山曼荼羅の世界」が行われます。
2024年6月18日
講師:福江充北陸大学教授
日本史学(近世・近代)、宗教民俗学、美術史、博物館学
主な著書:『立山曼荼羅―絵解きと信仰の世界―』(法蔵館)『立山信仰と布橋大灌頂法会―加賀藩芦峅寺衆徒の宗
教儀礼と立山曼荼羅―』(桂書房)
テーマ:立山信仰と立山曼荼羅の世界ホール
■ 講座内容紹介越中国の立山は、白山・富士山とともに日本三霊山と呼ばれ、雄大な自然と古くからの地獄信仰によって多くの人々を惹きつけてきました。その信仰の世界、いわゆる「立山信仰」の世界を視覚的に表現した絵画が、立山曼荼羅です。その絵解きを通して、さらにこれまでの歴史学や宗教民俗学からの研究成果も交え、立山信仰の世界に迫ります。
場所:哲学館
日時:6月22日(土)午後1時30分~
受講料 1回:500円、年間:2,000円
【各回受講】申し込み不要です。直接会場へお越しください。
【年間受講】申し込みは随時受け付けております。
※受講をご希望の方は、住所・氏名(フリガナ)・電話番号を、電話・FAX・E-mailなどにて、お申し込みのうえ、当日受付で受講料をお支払いください。