北國新聞11月4日朝刊に西田幾多郎と高橋ふみに関する記事が掲載されました。
2025年11月4日
「西田幾多郎、めいの縁談で「相手の研究」 同僚通じ芥川龍之介に協力依頼、手紙発見」
2025年11月3日付 北國新聞3面トップ
超高齢化社会を迎え、誰もがいつ余命宣告を伝えられても不思議ではない時代において、「ターミナル」を次世代への、あるいは自身の深部への「トランジット」と捉えて、ホスピスとアートの幸福な融合を目指す「お仕舞い」の哲学!

西田幾多郎没後80年記念事業鎌倉ツアー2025 諸般の事情により中止となりました。
2025年10月27日
「西田幾多郎没後80年記念事業鎌倉ツアー2025」が定員に達しました。
2025年9月24日


西田幾多郎は一九四五(昭和二十)年六月七日、鎌倉の自宅で亡くなりました。七十五歳の生涯を終える直前まで、幾多郎は自らの考えを形にし、それを後輩たちに理解してもらいたいと願いながら、必死に書き続けました。同時に、戦況が悪化し紙の配給が途絶えるなかで、幾多郎の論文刊行に尽力した多くの人々がいました。幾多郎の決死の覚悟と、その願いを叶えようと奔走する彼等の姿を紹介します。
 ヘーゲルがイェーナでナポレオンの砲弾を
 聞きつゝ現象学を書いてゐたといふつもりで
 毎日決死の覚悟を以て書いてゐます
 (1945年4月12日、久松真一宛書簡)
📖企画展図録📖
価格:500円 14ページ
(※展示室観覧チケットの提示で150円割引、友の会会員様も同じく割引となります)
*関心が高かった前期の企画展も、残り数日です。
9月6日禅文化体験会が開催されました。
2025年9月7日
時:令和7年9月6日(土)17:00~19:00
講師:川端孝法氏(金沢市松山寺住職)
会場:哲学館 地下ホワイエ
対象:中学生以上
参加者:30名
定員(30名)丁度の参加者で、豊かな時間を過ごすことが出来ました。
2026年2月にも今年度2回目の禅文化体験会が開催されます。今回参加できなかった方も早めに申し込んでください。
日時:令和7年8月24日(日)14:00~
場所:石川県西田幾多郎記念哲学館哲学ホール
講師:美濃部仁氏(明治大学教授)
題目:無の場所に於てあることと時に於てあること-西田の場所論の体系的理解の試み-
7月26日(土)は、2025かほく四季まつり「サマーフェスタinかほく」が開催されます。
2025年7月22日
7月26日(土曜日)、27日(日曜日)
かほく市の夏の一大イベント「サマーフェスタinかほく」開催!
市内3会場を舞台に、地引網体験、鮎つかみ体験、猫にゃんグランプリなど多数のイベントが行われ、フィナーレには市役所前のキャッツ会場において、約20分にわたる花火が打ちあがります。
皆様のご来場、心よりお待ちしております!      https://www.city.kahoku.lg.jp/004/401/d011492.html
ポスター:
R7国際シンポ(ポスター)
ON LINEでの参加も可能です。
https://www.nishidatetsugakukan.org/R7kokusaisinnpo-sasikae.pdf
◎前日までに要申込・参加無料
第45回夏期哲学講座の公開講演会
日時:2025年8月24日(日)
場所:西田幾多郎記念哲学館哲学ホール
テーマ:無の場所に於てあることと時に於てあること-西田の場所論の体系的理解の試み-
講師:美濃部仁(明治大学教授)
自由に参加が出来ます。(受講料:500円)
