小林道徳『生成流転の哲学ー人生と世界を考える』ミネルヴァ書房、が刊行されました。
2024年3月14日
宇宙、時間・空間、人類、芸術など、多方面にわたって考察した論考集である。各章は、著者六十年の哲学研究に裏付けされた深い洞察から、「反するものが相互に補い合って、生成が起きる」という古くて新しい世界観を打出している。「生きていること」の理解のために必要な「教養としての哲学」を提示する。
2024年3月14日
宇宙、時間・空間、人類、芸術など、多方面にわたって考察した論考集である。各章は、著者六十年の哲学研究に裏付けされた深い洞察から、「反するものが相互に補い合って、生成が起きる」という古くて新しい世界観を打出している。「生きていること」の理解のために必要な「教養としての哲学」を提示する。