小野寺功 (著), 三浦衛 (編集)「聞書集 聖霊はまことの息吹――絶対無即絶対有のコスモロジー」春風社が刊行されています。
2024年2月7日
故郷岩手での少年期の神秘体験以来、世界の思想とひたすらに格闘してきた哲学者が、いま、90年にわたる思索の根源について語る。
【目次】
場所と光――生命の機
大地の思想家として 思索九四年の原点(小野寺 功 × 三浦 衛)
[補遺一]中国古典、ギリシア哲学、キリスト教 新井奥邃のコスモロジー(三浦 衛)
[補遺二]カタクリの花(小野寺 功)
あとがき