研究・活動
著書・報告書
- 日本オブライフケア学会監修、浅見洋・足立智孝・高橋在也・長江弘子・平原佐斗司・島田千穂 編集『エンドオブライフケア学 ”自分らしく生きる哲学”』日本看護協会出版会、2024. 8.
-
西田幾多郎未公開資料の資料化 報告7(2023)、前田印刷株式会社、共編著、2024.3.
-
2023.3.
-
西田幾多郎未公開ノート類研究資料化 報告6(2022)、前田印刷株式会社、共編著、2023.3.
- (分担執筆)長江弘子編『看護実践にいかす エンド・オブライフ・ケア』第2版、浅見洋「第2章1節 死生観を基盤としたエンド・オブ・ライフ・ケア構築のために」第2版第3刷、日本看護協会出版社, 2022. 10.
- 西田幾多郎未公開ノート研究資料化 報告5(2021)、前田印刷株式会社、共編著、2022.3.
- 西田幾多郎未公開ノート研究資料化 報告4(2020)、前田印刷株式会社、共編著、2021.3.
- 西田幾多郎全集 別巻、石川県西田幾多郎記念哲学館(編集代表)、岩波書店、2020. 9.
- 西田幾多郎未公開ノート研究資料化 報告3(2019)、前田印刷株式会社、共編著、2020.3.
- (分担執筆)長江弘子編『看護実践にいかす エンド・オブライフ・ケア』第2版,浅見洋「第2章1節 死生観を基盤としたエンド・オブ・ライフ・ケア構築のために」, 日本看護協会出版社, 2019. 9.
- 西田幾多郎未公開ノート研究資料化 報告2(2018)、前田印刷株式会社、共編著、2019.3.
- 西田幾多郎未公開ノート研究資料化 報告1(2017)、前田印刷株式会社、共編著、2018.3.
- (分担執筆)長江弘子編『看護実践にいかす エンド・オブライフ・ケア』,浅見洋「第2章1節 死生観を基盤としたエンド・オブ・ライフ・ケア構築のために」, 日本看護協会出版社, 2018.
- (分担執筆)丸山久美子『双頭の鷹 北条時敬の生涯』,浅見洋「序」, 工作舎, 2018.
- 西田幾多郎の姪 高橋ふみの生涯と思想 おふみさんに続け! 女性哲学者のフロンティア. 浅見洋著, ポラーノ出版, 単著, 2017.
- 随想断片集 吹き来る風に, 石川県立看護大学人間科学領域, 単著, 2017.
- 喪失とともに生きる―対話する死生学, 竹之内 裕文 (編集), 浅原 聡子 (編集), ポラーノ出版, 分担執筆, 2016.
- 現代における死のイメージ.細見博志編:生から死を考える―新「死生学入門」金沢大学講義集-, 北國新聞出版局, 分担執筆, 2013.
- ケラスティン・ラマー著・浅見洋・吉田新訳:悲しみに寄り添う―死別と悲哀の心理学-, 新教出版社, 翻訳書, 2013.
- 鈴木大拙と日本文化, 朝文社(東京), 編著, 2010.
- 高橋ふみ・長尾巻・赤井米吉、『愛蔵版 ふるさと人物伝, 北國新聞社出版局, 共著, 2010.
- 西田幾多郎とキリスト教の対話(新版), 朝文社(東京), 単著, 2009.
- 西田幾多郎-生命と宗教に深まりゆく思索-, 春風社(横浜), 単著, 2009.
- 思想のレクイエム―加賀・能登が生んだ哲学者15人の軌跡.春風社(横浜), 単著, 2006.
- 郷土の思想家シリーズ②鈴木大拙 鈴木大拙の言葉.金沢市国際文化課, 監修, 2005.
- 郷土の思想家シリーズ①西田幾多郎 寸心の思想.金沢市国際文化課, 監修, 2005.
- 高齢者の死生観、金川克子、野口美和子監修、天津栄子編集『最新・高齢者看護プラクティス 認知症ケア・ターミナルケア』, 中央法規出版(東京), 共著, 2005.
- 現代における死のイメージ.細見博志編:生と死を考える―新「死生学入門」金沢大学講義集-, 北國新聞出版局, 分担執筆, 2004.
- 二人称の死―西田・大拙・西谷の思想をめぐって.春風社(横浜), 単著, 2003.
- 西田幾多郎とキリスト教の対話. 朝文社(東京), 単著, 2000.
- 未完の女性哲学者高橋ふみ.七塚町(石川), 単著, 1997.
- 高橋文の「フライブルク通信」.北国新聞社出版局(金沢), 編著, 1995
- 西田哲学を語る(編集・後書き), 燈影舎(京都), 1995.
- 西洋における自由の考え方, 家塚高志編, 工業高専用哲学, 倫理の教科書『高専生のための倫理社会・哲学』, 学術図書出版, 単著, 1983.
- 古代の哲学と科学技術, 中村元, 度会正三監修, 工科系大学・工業高専用教養科目の「哲学」の教科書『技術者のための哲学』, 北樹出版, 単著, 1980.
論文・図録・その他原稿など
- 企画展図録(浅見洋、髙谷掌子、 藤本夏実、山名田沙智子);『奥能登の風光』、石川県西田幾多郎記念哲学館、2024.10.全29頁
- 浅見洋;西田哲学から文化看護へのメッセージ、文化看護学雑誌、西田哲学会報第16巻1号、( 21)、148-156、2024.5.7.
- 企画展図録(浅見洋、髙谷掌子、 藤本夏実、山名田沙智子);『図書館社会教育の実践者ー西田幾多郎の弟子、中田邦造』、石川県西田幾多郎記念哲学館、2024.3.全29頁
- 論文;歴史的世界を生きる個として—エンドオブライフケアの人間観—、日本エンドオブライフケア学会誌(特集 日本エンドオブライフケア学会第6回学術集会、第8巻1号 p. 3-7、2024年3月. 電子:https://endoflifecare.jp/journal/ DOI:https://doi.org/10.57506/j
seolc.080110 - 企画展図録(浅見洋、髙谷掌子、 藤本夏実、山名田沙智子);『西田幾多郎と短歌』、石川県西田幾多郎記念哲学館、2023.11.7
- 書評;山内廣隆著『愈つまらぬ様なり』、『週間読書人』3面、2023.10. 6
- 企画展図録(浅見洋、中嶋優太、 藤本夏実、山名田沙智子);『善の研究』、石川県西田幾多郎記念哲学館、2023.3.30
- 創造的世界の創造的要素という自覚~災禍の中で人間形成論を再考する~、第61回全国高等学校教頭・副校長会 総会及び研究協議大会収録、28-42頁、2022.12. 30
- 西田哲学館開館20周年特別展図録(浅見洋、中嶋優太、 藤本夏実、山名田沙智子);漱石と幾多郎―ふたりを慕う人々―、石川県西田幾多郎記念哲学館、2022.11.22
- 浅見洋・中嶋優太;『西田氏実在論及倫理学』の所蔵確認について、「西田哲学会報」第20号、8頁、2022. 11.
- エンドオブライフケアの現在とアポリアー場所的論理は新たなケアの視座足り得るか―、『西田哲学会年報』第43号、43-57頁、2022.8.
- 企画展図録(浅見洋、中嶋優太、 藤本夏実、山名田沙智子);20年間の新収蔵品展―、石川県西田幾多郎記念哲学館、2022.3.31
- 日本における終末期ケアと死生観ーコロナ禍の中で考える―、点から線へ第71号、石川県西田幾多郎記念哲学館、2-25頁、2022.3.
- 「日本における「看護の哲学」の展開と現状 ――看護大学の哲学教員として―」、『日本哲学史研究』第18号、118-150頁、2022. 2.
- 原鉱石から思索を掘り起こす 西田幾多郎未公開ノートと向き合って―、北國文華、90号、24-39、2021. 11.
- 企画展図録(浅見洋、中嶋優太、 藤本夏実、山名田沙智子);頂点立地自由人―西田幾多郎の青春時代―、石川県西田幾多郎記念哲学館、2021.10.1
- 思索のオアシス「哲学館」のご紹介ーようこそ哲学へ―、ファミリーライフ、165号、41-48、2021. 9.
- 西田幾多郎ノート類資料の翻刻と研究資料化、第51回 2020 三菱財団研究・事業報告書、85、2021.9
- 浅見洋、中嶋優太「〈新資料〉哲学論文集 首巻」西田哲学会年報、18、124-130、2021. 8.
- 企画展図録(浅見洋、井上智恵子、中嶋優太、山名田沙智子);企画展「枕辺の草花―西田幾多郎の妻・寿美―」石川県石田幾多郎記念哲学館、2021. 3. 26、全15頁。
- 企画展図録(浅見洋、井上智恵子、中嶋優太、山名田沙智子);西田幾多郎生誕一五〇周年記念 2020年度後期企画展「本になるー西田幾多郎の執筆・校正・編集ー」石川県西田幾多郎記念哲学館、2020.10.6.
- 対談(木村宣彰×浅見洋):鈴木大拙と西田幾多郎 二人の哲人が目指したもの、致知、541、46-56、2020.7.
- 書評;大熊玄著『善とは何か』黒崎宏編『「西田哲学」演習」週刊読書人、3344、3、2020. 6. 19
- 内(ウチ)の人として過ごした日々、石川県立看護大学開学20周年記念誌、12、2020. 5
- 対談(木村宣彰×浅見洋):二人の哲人 鈴木大拙と西田幾多郎の教え、致知、537、56-65、2020.4.
- 企画展図録(浅見洋、井上智恵子、中嶋優太、山名田沙智子);西田幾多郎生誕150周年記念「発見!!幾多郎ノート」石川県西田幾多郎記念哲学館、2020.3.6
- 巻頭言、日本エンドオブライフケア学会誌、4(1)、1、2020. 3.
- 加藤諭、曽根原理、清水翔太郎、村上麻祐子、浅見洋、井上智恵子、中嶋優太展示記録「西田幾多郎と東北大学ゆかりの人々」、東北大学史料館研究報告、15、60-93、2020. 3.
- 特集1 趣旨説明「西田幾多郎と鈴木大拙―比較思想の視座から」比較思想研究、46、1-3、46、2020. 3.
- 〈書評〉遊佐道子編『ブルームベリー現代日本哲学 研究ハンドブック』(英文)、西田哲学会年報、15、103-107、2019.6
- 伊藤智子、阿川啓子、加藤真紀、諸岡良介、浅見洋、島根県江津市の中山間地域に暮らす中高年に対する地域包括エンドオブライフ・ケア構築の課題、厚生の指標、66(6)、31-36、2019. 6.
- 張さつき(ゲスト)、高坂節三(特別ゲスト)、浅見洋(聞き手);対談「父・木村素衛からの贈りもの」,点から線へ(石川県西田幾多郎記念哲学館),140-167, 2019 .3
- パネル「西田幾多郎未公開ノートの研究資料化」の趣旨とまとめ、宗教研究、92(別冊),123-124,2019.
- 水損ノートの修復方針と修復作業について,宗教研究、 92(別冊)、 117-118,、2019.
- 現代哲学と現代看護,西田哲学研究, 15 ,43-89,2018.7
- 情報化時代における哲学館のレゾンデートル―資料展示と史料保存-, 比較思想研究、44, 2018.
- 教育者・西田幾多郎から現代教育を考える, 石川教育展望, 69, 2017.
- エンドオブライフケアの展開とその基盤としての死生観, 日本エンドオブライフケア学会誌, 1, 2017.
- 田辺元における死者と生者の実存共同, 比較思想学会, 比較思想研究, 43, 2017.
- 寸心・大拙の思想を育んだ北陸宗教風土, 北陸宗教文化, 30, 2017.
- 日本人における死生観の変容とエンド・オブ・ライフケア, 看護技術, 62(12), 2016.
- ルーラルエリアにおける住民の死生観と終末期療養希望の変容, 石川県看護雑誌, 13, 2016.
- 女性哲学者の初穂・高橋ふみ-知識に磨かれること-, 点から線へ, 65, 2016.
- 小野寺功『随想 西田哲学から聖霊神学へ』書評,「日本哲学史上の一つの創造的胎動」, 図書新聞, 3237号, 2016.1.
- 鈴木大拙を読み直す『禅と日本文化』,在家仏教, Vol.64/762, 2015.11.
- 欧州における「良い死」の多元性とその文化的・宗教的背景」-ドイツにおけるホスピス・緩和ケアの現状とその文化的・宗教的背景,医学哲学医学倫理, 33, 2015.9.
- ゼールゾルゲとスピリチュアルケアの間, 宗教研究, 88(4), 2015.
- ドイツ語圏における魂のケア(Seelsorge)の展開とその現状, 比較思想(別冊), 41, 2015.
- おふみさんに続け!(女性哲学者・高橋ふみ)前篇・後篇, 石川自治と教育, 678・679, 2014.
- 現代日本のルーラルエリアにおける終末期療養希望場所について, 石川看護雑誌, 11, 2014.
- ドイツにおける事前医療指定と看取りの現在, 石川看護雑誌, 11, 2014.
- 人口減少地域における在宅終末期療養の諸問題-奧能登の住民に対する意識調査より-, 石川看護雑誌, 11, 2014.
- 生老病死/ライフコース-臨床において人生苦をいかに受け止めるか-, 医学哲学医学倫理, 31, 2013.
- 「善の研究」刊行一〇〇周年に想う, 点から線へ, (61), 2013.
- グリーフケアにおける死者との関係について, 北陸宗教文化, (25), 2012.
- 悲哀の救いと癒し-綱島、西田、そしてグリーフケア―, 比較思想研究, (38)別冊, 2012.
- 人口減少地域における終末期自宅療養希望の減少傾向について-奥能登での意識調査に基づいて-, 石川看護雑誌, 9, 2012.
- ドイツ語圏における死生観研究に関する予備調査Ⅱ, 石川看護雑誌, 7, 2010.
- グリーフケアにおける回復とは-死者との関係をめぐって-, 比較思想研究, (36), 2010.
- 竹内整一『かなしみの哲学―日本思想史の源流―』(書評), 西田哲学会年報, (7), 2010.
研究発表/学術講演
(2010年以降)
- 日本社会の変容と医療に関する哲学・倫理の展開ー運命・自己決定・人生会議ー、第43回日本医学哲学・倫理学会(基調講演)、滋賀医科大学、2024.12.2
- 悲しみに寄り添うエンドオブライフケア、日本エンドオブライフケア学会第7回学術集会(学術集会長講演)、金沢(金沢歌劇座)、2024.11.13。日本エンドライフケア学会誌、第6回学術大会特集号、8(2)、2024.9.
- 歴史的世界を生きる個としてーエンドオブライフケアの人間観ー、日本エンドオブライフケア学会第6回学術集会(指定講演3)、前橋(昌賢学園まえばしホール)、(2023年9月)、日本エンドライフケア学会誌、第6回学術大会特集号、7(2)、2023.9
- 現代日本の死生観と人生会議ー私の死、あなたの死、そしてヒトの死ー、日本エンドオブライフケア学会第5回学術集会(市民公開講演3、オンライン)、東京(TFTビル東館9階)、(2022年10月)、日本エンドライフケア学会誌、第5回学術大会特集号、(6)、2022.9
- 今世紀における西田哲学研究の変遷とその現在, 北陸宗教文化学会閉会記念講演、金沢大学サテライトプラザ3階研修室、2022. 8. 27
- エンドオブライフケアをデザインするために、日本老年看護学会 第27回学術集会(教育講演3)、オンデマインド、2022年6月-7月, 日本老年看護学会第27回学術集会 抄録集、2022. 6 .
- 看護と哲学―コロナ禍において考える―第28回石川県看護学会、金沢大学付属病院(宝ホール)(2021. 11. 20.)、第29回石川看護学会集録、22、2021.11.
- 日本における「看護の哲学」の展開と現状―看護大学の哲学教員として-、第 39 回日本哲学史フォーラム、京都大学大学院日本哲学史講座(オンライン)(2021.10.)
- 看護師の倫理的意思決定支援―コロナ禍の中で考える―、全国自治体病院協議会精神看護特別部会(基調講演)、金沢ニューグランドホテル(2021.9.)
- 看護と哲学-看護における診断とは何かー第27回看護診断学会学術大会(特別講演)、オンライン(2021. 7)
- 看護管理を哲学する―西田哲学の視座から―、第24回日本看護管理学会(教育講演)、オンライン(2020. 9.)
- エンドオブライフケアの現在とアポリア―場所的論理は新たなケアの視座たり得るか―、第19回西田哲学会(シンポジューム発題)、オンライン、2021. 7.
- 小野若菜子、亀井智子、浅見洋(他7名)「自分らしい人生の旅立ちと看取りを考えるセミナー」の開催―2017-2019年 in 東京、
- 浅見美千江,彦聖美,浅見洋;看取りにいたる介護を支えたもの, 日本エンドオブライフケア学会学術集会 (2018. 9. 15))、第3回日本エンドオブライフケア学会、第3回日本エンドオブライフケア学会、3(1)、78、2019. 3.
- 浅見洋,中嶋優太,満原健,吉野斉志,秋富克哉;(パネル)西田幾多郎未公開ノートの研究資料化―「宗教学講義ノート」を中心に,第77回 日本宗教学会学術大会(2018.9.8)
- 日本人の死生観とエンドオブライフケア(記念講演会), 日本エンドオブライフケア学会設立総会(2016)
- 寸心・大拙の思想を育んだ北陸宗教風土(基調講演), 第23回北陸宗教文化学会(2016)
- 死生観と看取りケア(教育講演Ⅰ), 第47回日本看護学会(2016)
- 田辺元における死者と生者の実在協同について(シンポジウム発題), 比較思想学会第43回大会(2016)
- ルーラルエリアにおける住民の死生観と終末期療養希望の変容,日本ルーラルナーシング学会 第10回学術集会(2015)
- ホスピス・緩和ケアの世俗化と医療化 ――ドイツ、フランス、イタリアの場合, 科研「世俗化する欧州社会における看取りの思想的な拠り所の究明」公開シンポジウム(2015)
- ゼールゾルゲとスピリチュアルケアの間, 第73回日本宗教学会学術大会(2014)
- ドイツ語圏における魂のケア(Seelsorge)の展開とその現状, 第21回北陸宗教文化学会(2014)
- ドイツにおける「良い死」とその文化的・宗教的背景, 第33回医学哲学倫理学会ワークショップ(2014)
- 人口減少地域(里)での「ふつう死」-終末期療養希望場所に関する調査より-, 日本ルーラルナーシング学会第8回学術集会(2013年)
- ルーラルにおける終末期療養場所のニーズとその背景-石川・秋田・島根の中山間地での意識調査の結果-, 日本ルーラルナーシング学会第8回学術集会(2013年)
- ドイツにおける看取りの現在-2012年9月視察より-, 2013年度欧州看取り科研第1回研究会, 昭和大学(2013年)
- 死別者と死者との関係をめぐって-Grief Care の思想的展開の一側面-, 第31回日本医学哲学倫理学会(2012年)
- 生老病死/ライフコース -臨床において人生苦をいかに受け止めるか-, 第31回日本医学哲学倫理学会シンポジウム(2012.年)
- 白山麓地域における終末期療養ニーズの調査 終末期における療養場所の希望, (共), 第16回日本在宅ケア学会学術集会(東京)(2012年)
- 石川県内の特別養護老人ホームの介護士における看取りに関する意識調査, (共), 第16回日本在宅ケア学会学術集会(東京)(2012年)
- 江津市に暮らす中高年の死生観と在宅終末期療養ニーズに関する意識調査, (共), 第16回日本在宅ケア学会学術集会(東京)(2012年)
- ドイツの高齢者施設における看取りの現状, 2012年度欧州看取り科研第1回研究会, 静岡大学(2012年)
- ドイツにおける高齢者ケアの看取りの現状 , 2012年度欧州看取り科研第2回研究会, 新潟大学(2012年)
- ルーラルにおける住民の終末期療養ニーズと死生観の変容, グローバルCOE冬季セミナー《医療・介護従事者のための死生学》シンポジウム:地域におけるがん医療と死生学発題(2011年)
- 悲しみの救いと癒し-綱島梁川、西田幾多郎、グリーフケア-, 比較思想学会北陸支部(2011年)
- 奥能登住民の死生観と終末期療養ニーズの調査(1)-「終末期における療養場所の希望」の経済的比較-, (共), 第15回日本在宅ケア学会学術集会(広島)(2011年)
- 奥能登住民の死生観と終末期療養ニーズの調査(2)-「理想的な死」の経済的比較-, (共), 第15回日本在宅ケア学会学術集会(広島)(2011年)
- 指定介護老人福祉施設における終末期ケア体制の現状と課題-看護師業務と役割に焦点をあてて-, (共), 第15回日本在宅ケア学会学術集会(広島)(2011年)
- 指定介護老人福祉施設における終末期ケアの現状と課題、第70回日本公衆衛生学会(秋田), (共), 第70回日本公衆衛生学会(2011年)
- グリーフケアと宗教―西田幾多郎を事例として―, 日本宗教学会第69回学術大会(東京)(2010年)
研究助成
- 科学研究費補助金基盤研究(B) (一般)「西田幾多郎未公開資料の研究資料化と哲学形成過程の研究」研究代表者(2021-2024年度)
- 公益財団法人 在宅医療助成 勇美財団 2020年度(後期)指定公募「市民の集い開催への助成」、「日本エンドオブライフケア学会 市民委員会セミナー「言葉を知る:アドバンス・ケア・プラニング(人生会議)」
- (2020年度)
- 科学研究費補助金基盤研究(C)「 西田倫理学と古典儒教:人格実現説の形成と意義の再検討」(研究代表者:ラムウィンカン 獨協大学教授国際教養学部准教授)(2019‐2021年度)
- 第48回(2019年度)三菱財団人文科学研究助成(一般助成)「西田幾多郎ノート類資料の翻刻と研究資料化」研究代表(2019‐2020年度)
- 公益財団法人 在宅助成 勇美財団 「自分らしい人生の旅立ち・看取りを考える集い」研究代表者(2018年度)
- 科学研究費補助金基盤研究(B) (一般)「西田幾多郎ノート類資料の研究資料化と哲学形成過程の研究」研究代表者(2017-2020年度)
- 科学研究費補助金挑戦的萌芽「ドイツ語圏の医療・福祉におけるゼーゾルゲの展開とその現在」研究代表者(2014-2016年度)
- 平和中島財団外国人研究者等招致助成「ドイツ語圏の医療福祉におけるゼールゾルゲの展開とその現在」研究代表者(2014年度)
- 科学研究費補助金基盤研究(B)海外「世俗化する欧州社会における看取りの思想的な拠り所の究明」(研究代表者:竹ノ内裕文静岡大学大学院教授)分担研究者(2012-2014年度)
- 科学研究費補助金基盤研究(B) 「ルーラルにおける住民の死生観と終末期療養ニーズの変容に関する総合的研究」研究代表者(2011-2016年度)
- 科学研究費補助金挑戦的萌芽「ドイツ語圏のゼーゾルゲにおける悲哀の理解研 究」研究代表者(2011-2012年度)
- 科学研究費補助金基盤研究(B)「人口減少地帯における死生観とケアニーズの実態と変容に関する研究」研究代表者( 2007-2010年度)
- 科学研究費補助金基盤研究(B)「高齢者の死生観とケア・ニーズに関する研究」 研究代表者(2004-2006年度)
- 石川県立看護大学地域ケア総合センター調査研究事業助成「高齢者の死生観とケア」研究代表者(2003-2005年度)
最近の講座・講演
- 講演「健やかな晩年を生きるために―死生観とエンドオブライフケアについて」宝達志水町終末期フォーラム、宝達清水町役場、2024 . 11. 9
- 講義「未完の女性哲学者・高橋ふみ」日本女子大学研修会、石川県西田幾多郎記念哲学館、2024.9.7
- 研修会「看護管理者研修会研修会f-ストレベル 看護実践における倫理」富山県看護協会、2024.9.5
- 講演「健やかな晩年を生きるために―死生観とエンドオブライフケアについて」リビングウイル懇話会in福井、福井市地域交流プラザ研修室601A、福井市地域交流プラザ研修室601A、2024 . 7. 28
- 講座「図書館社会教育の実践者・中田邦造ー-西田哲学から受け継がれたものー」2024年西田幾多郎哲学講座第1回(企画展イベント)、西田幾多郎記念哲学館、2024.5.25
- 講演「健やかな晩年を生きるためにー死生観と人生最終段階の医療についてー」松任地区老人クラブ連合会研修会、白山市松任学習センター、2024. 3. 19
- 講演『西谷啓治 「奥能登の風光」ー故郷という原体験』健朗講座(宇出津公民館事業)、コンセールのと、2023. 10. 14
- 講演「『善の研究』の成立過程と悲哀の体験」2003年度西田幾多郎講座第1回・企画展イベント、石川県西田幾多郎記念哲学館、2023. 5. 27
- 講演「西田幾多郎『善の研究』と木場了本・深定との関わり」哲学寺子屋IN小矢部西教寺、 2023. 5.12. (及び新資料解説)
- セミナー(座長)「市民と医療 ・介護 従事者との 座談会 事例 テーマ ~大切な 人と最後まで一緒にいたいという思いに寄り添う~」かほく市在宅医療・介護連携推進のための市民参加型研修会~自分らしい生き方・看取りを考える、かほく市役所, 2022. 2. 19
- 講演「健やかな晩年を生きるためにー死生観と人生最終段階の医療についてー」諸江老人クラブ、金沢市諸江公民館、2023. 2. 10
- 講演「超高齢化社会における「地域包括ケア」を考える―西田哲学の視座から-」第46回能登五市議会議員研修会、西田幾多郎記念哲学館、2022. 11. 18
- 記念講演「健やかな晩年を生きるためにー死生観と人生最終段階の医療についてー」第61回石川県老人クラブ大会、金沢歌劇座2階大集会室、2022. 11. 2
- 講演・対談「鈴木大拙・西田幾多郎-交流の残照-」大拙を体験するツアー(ワタリウム美術館), 西田幾多郎記念哲学館, 2022 . 10. 23
- 記念講演「創造的世界の創造的要素」第61回全国高等学校教頭・副校長会総会・研究協議会石川大会、金沢市文化ホール&オンライン、2022. 8. 4
- 講座「『善の研究』成立期における大拙と親鸞の影響」令和4年度大拙松ヶ岡仏教講座、松ケ岡文庫(鎌倉)、2022. 7. 1
- 講座「哲学館と西田哲学20年ー人間像と思索の変遷を辿るー」2022年西田幾多郎哲学講座第1回、西田幾多郎記念哲学館、2022.5.21
- シンポジウム・コメンテ―ター「歴史的アプローチからせまる 超高齢社会・日本の〈迷惑〉意識 〔第2 部〕 〈迷惑〉意識を捉える視座」基盤研究A「日本社会の「老い」をめぐる分野横断的研究-「迷惑」と「ジリツ」の観点から」、岡山大学&オンライン、2022. 3. 13
- 講演「日本におけるエンドオブライフケアと死生観-コロナ禍の中で考えるー、2021年度後期小松市民大学・自分らしい人生の旅立ちを考えるパート2、小松大学、2021. 10. 9
- 講演「かほく市から世界へ~女性哲学のパイオニア・高橋ふみ~」かほく市民大学、2021. 7. 1
- 講演「幾多郎とかほくの女性たちー寅三(母)・寿美(妻)、高橋隅(妹)・ふみ(姪)」哲学館、2021. 4. 26
- 講演「哲学のすすめ―警察、警察官が(を)哲学するということ-」津幡警察署警察官友の会、2021.3.4
- 講演「エンドオブライフケアと日本人の死生観」Dejak-友の会(ドイツ)、オンライン、2021.2.28
- 講演「京大での西田幾多郎講義ノートを開く―全集別巻刊行までの軌跡(2020年度京都大学人文学教室オンラインセミナー「西田幾多郎生誕150周年~西田幾多郎の哲学とは」)京大オリジナル、2021.1.29
- 公開講演「エンドオブライフケアと日本人の死生観」石川県臨床心理士会、オンライン、2020.12.19
- 講演「コロナウイルス感染下で迎えた鈴木大拙・西田幾多郎150周年」金沢木鶏クラブ、白鳥路ホテル山楽、2020.12.19
- 講話「鈴木大拙・西田幾多郎150周年」飛翔会、石庭、2020.10.26
- 講演「人生最終段階のケアとその問題点」能美市介護を考える会、根上総合文化会館タント、2020.10.26
- 講演「新しい人生の旅立ちを考える」小松市民大学、小松大学、2020.10.10
- 講演「鈴木大拙に触れる」金沢市中央公民館(彦三)、金沢市高砂大学校、2020. 8. 17、19、21
- 講演「大拙が西田に送りし慰めのソネット―波頭を越える交流と思索の深まり―」鈴木大拙館・西田幾多郎記念哲学館第2回合同学習会、金沢ふるさと異人館、2020. 1. 15
- 講義「エンドオブライフケアと日本人の死生観」国立長寿医療センター看護研修、国立長寿医療センター、2019. 12. 11
- 対談「人生の最終章をともに紡ぐ(岡田圭×浅見洋)」石川生と死を考える会、石川県女性センター、石川県女性センター、2019. 12. 5
- 講演「鈴木大拙に触れる」金沢市中央公民館(彦三)、金沢市高砂大学校、2019.10. 7、9、11
- 講演「二人称の死について」悲しみ110番、石川県女性センター、2019. 9. 28
- 講座「西田幾多郎・鈴木大拙に学ぶ心の在り方」野々市中央公民館、にぎわいのさと野々市「カミーノ」、2019. 7. 19
- 講演「大切な家族が認知症になった時」公益社団法人 認知症の人と家族の会、ホテル海望、2019. 6. 19
- 講演「親鸞上人と西田幾多郎」応現寺(かほく市木津)、2019.3.15
- 講演「鶴来病院倫理研修会,エンドオブライフケアと日本人の死生観」鶴来病院、2019.3.1
- 司会「在宅医療・介護連携推進のための市民参加型研修会,「生きる」を支える看取りについて考える」かほく市在宅医療・介護連携推進員会、一般財団法人本エンドオブライフケア学会、高松産業文化センター、2019.2.24
- 講演「丸山久美子『双頭の鷲 北条時敬の生涯』出版記念会」金沢東急ホテル、2018.12.19
- 講演「真宗能登地区第一組、親鸞聖人と西田幾多郎」願正寺(宝達志水)、2018.11.20
- 授業「ゲストティーチャー(4年生),高橋ふみの生涯」七塚小学校、2018.11.15
- 講演「かほく市退職校長会,西田幾多郎から学ぶ 心の在り方」石川県西田幾多郎記念哲学館、2018.9.19
- 講演「平成30年度大阪府社会福祉協議会医療部会幹部職員研修会,エンドオブライフケアと現代日本人の死生観」大阪社会福祉指導センター(大阪市)、2018.9.13
- 講演「野々市寿大学,心の在り方―今を生きるということ」野々市市立図書館市民学習センター、2018.7.27
- 講演「特別展示企画イベント,ヨーロッパにおける西田哲学の現在」石川県西田幾多郎記念哲学館、2018.5.27
- 講師「金沢検定対策講座中級・上級クラス,思想/教育」北國新聞社、北國文化センター、2018.5.12
- 講演「平成30年度西田幾多郎哲学講座,後期西田哲学とキリスト教」石川県西田幾多郎記念哲学館、2018.4.28
- 講演「後期西田哲学における世界観と人生観」金沢百万石ロータリークラブ、ホテル日航金沢、2018.1.18
- 講師「死生観とEOLケア」国立長寿医療研究センター高齢者・在宅医療総合看護研修、国立長寿医療センター(愛知)、2017.12.13
- 講師「看護倫理」富山看護協会実習指導者研修会、富山看護協会、2017.11.9
- 講師「人工透析におけるエンドオブライフケア」石川県腎不全看護研究会、金沢病院地域医療機能推進機構、2017.11.5
- 講師「看護倫理」認定看護管理者教育課程(サードレベル)、看護キャリア支援センター、2017.10.25,26
- 講演「鈴木大拙に触れる」金沢市高砂大学、金沢市中央公民館、2017年、10月.
- 講演「鈴木大拙に触れる」石川県女性歯科医師「みどり会」講演会、金沢東急ホテル、2017年、9月.
- 講演「エンドオブライフケアと日本人の死生観」市立砺波総合病院・緩和ケア講演会、市立砺総合病院 3階講堂、2017.7月.28日
- 講師「金沢検定対策講座 ~中級・上級合同クラス~ 思想/教育」、北國文化センター(北國新聞会館)2017. 7. 8
- 講演「指で思索するということ―高田博厚の生涯と思索―」、高田博厚没後三十周年記念イベント 思索の灯、松山市民活動センター(埼玉県東松山)、2017.6.17
- 講師「西田教育論の一端 ―人間形成するとはどういうことか」、石川県教員(社会科・地歴公民科)研修、石川県教員研修センター、2017.6.14
- 講師「女性哲学者のフロンティア―高橋ふみ」,西田幾多郎哲学講座、石川県西田幾多郎記念哲学館,2017,4,15